ハナビラダカラ

殻高 2~3cm
潮間帯に生息する巻貝で砂地よりも岩礁やサンゴ礁で多く見られる。貝殻はすべらかで光沢があり乳白色に燈色の輪紋がある。活動時には外套膜という体の一部を出して殻を覆う。外套膜は褐色で小さな突起がたくさんある。