マンジュウヒトデ

直径 20~25cm
サンゴ礁に生息する大型のヒトデで砂地や岩場でもよく見かける。幼体では扁平で5本の腕が確認できるが成長と共に丸っこい五角形になり、背面はふくらんでゆく。生物の死骸の他にサンゴも食べるがオニヒトデに比べて数は少なく、害はほとんどない。