サナダヒモムシ

全長 15~50cm
潮間帯の転石やサンゴの根本で見られる。 体は細長く扁平で頭部は丸い。背中と腹部には一本の帯が走る。夜行性で岩の隙間や砂地を這いまわり生物の死骸などを食べ、刺激を与えるとねじれるように丸まる。