アシグロウマオイ


体長 17~23mm
低山地の背丈の高い草原や、サトウキビ畑に生息するウマオイ。オレンジがかった褐色の地色で、腿節の先は真っ黒なことからこの名がついた。 雄成虫の前翅は基部から中央にかけて膨らみ、後部になると急にしぼみ紙風船のような印象を受ける。 肉食性で夜間活動し、バッタや蝶の幼虫を食べる。雄成虫は「ヴィヴィヴィヴィ」と連続で鳴いた後、「ヴィーヴィーーーッ」と長く鳴き続ける。 個体数はタイワンウマオイよりは流石に少ないがそれでも至る所で見られる。とはいえ、藪の奥に潜み、表にはほとんど出てこないので、雄でも捕獲は非常に手こずるだろう。雌は鳴かないので、鬼の難易度を誇る。