ヒナカマキリ

体長 20mm
主に林床で見られる日本最小のカマキリ。体は褐色で黒色や濃褐色の斑紋が見られる。
落ち葉や落枝、下草の根元を徘徊し小昆虫やクモを食べる。樹皮や落ち葉の裏に5mmほどの卵を産む。