コブイトアメンボ


体長 11-14mm
日当たりのよい湿地や水田、側溝、ため池などに生息する。 体は非常に細長く、体色は成虫は黒褐色、幼虫では緑褐色をしている。長翅型と短翅型がある。 雄成虫の腹部第7節はこぶ状で、あまり隆起しないのが他のイトアメンボとの大きな見分けになる。また、体長も雌のほうが大きい。 他のイトアメンボと比べると劇的に少ない。