オキナワネブトクワガタ

体長 12〜25mm
低地〜山地まで広く生息し、リュウキュウマツやイタジイ林に多いほか、局所的だが石灰岩林でもわりと見られる。幼虫は倒木や切り株内で腐食した材土を食べて育つ。 成虫の体色は黒色で上翅には光沢があり、目立った筋がみられる。どこにでもいるオキナワヒラタクワガタやリュウキュウノコギリクワガタよりは少ない。