オキナワクマバチ

体長 24mm
4~11月に出現する大型のハナバチで沖縄、宮古、沖永良部の固有種。
クマバチの名はクマのように黒く大きいことからついたもの。
雌は枯れ木に穴を掘って営巣し植物の花粉を運び入れる。雄は顔面、触覚が黄白色で針を持たない。