オオシマカクムネベニボタル

体長 10〜15mm
低山地に生息するベニボタルの1種で1月〜8月ごろまで見られる。成虫は日中活動し、様々な種類の花に訪れる。
上翅は紅色をしているがこれは警告色で鳥などの捕食者に毒があることをアピールしているとされる。