体長 11〜22mm花の周囲でよくみられるツチバチの1種で本州で見られる ヒメハラナガツチバチの琉球亜種にあたる。成虫は5~11月ごろまで見られ、雌は土中に潜りコガネムシの幼虫に針を刺し麻痺させ卵を産みつける。