カガシラ
Diplacrum caricinum R. Br.


日当たりのよい湿地や湿った裸地で極々稀に見られるカヤツリグサ科の一年草。 茎は単生またはまばらに基部から分枝し高さ5〜20cmになる。 葉は長披針形で長さ1〜5cmほど、柔らかく無毛。花序は径3〜5mmで短い柄があって葉腋につく。 小穂は束状で密につく。 果実は球形で直径約0.8mm、2個の小さい3角状卵形の鱗片に包まれている。 冬季が終わり温かくなる2月下旬ごろから発芽することが多い。