ギボシヒメグモ

体長 2~3mm
低山地で見られるヒメグモ科のクモ。 葉の裏や分かれた枝の先端に不規則な網を張りハエや蚊などの小さな昆虫を捕食する。また、食後に獲物の死骸を葉の裏につけ、自身をカモフラージュする。 腹部が橋の欄干につけられる飾りである擬宝珠に似ていることからこの名がついた。