ムツトゲイセキグモ


体長 雄2mm 雌7〜10o
低地から山地の開けた林内に生息し、日中は樹木の葉裏に静止していることが多い。 頭胸部に6つの棘が生えていることが名の由来で、雄雌は体格の差が激しい。 夜間活動し、葉の裏にぶら下がり1〜4程度の粘球がついた糸を垂らし、餌となる昆虫が近づくと振り回して捕える。