オキナワヤマタニシ

殻径 20mm
石灰岩林で多く見られる中型の陸産貝類。 殻はカタツムリに比べると硬く、表面は薄い皮で覆われている。蓋は丸く円形で成長に伴い厚くなる。目は触角の根元にあり中々可愛い。雨天後によく活動し、朽ち木や落ち葉、岩の表面につく地衣類やコケなどを食べる。