シロオビトリノフンダマシ


体長 雄1.5mm 雌6〜8mm
低山地の林内に生息し、農道などの林に隣接したやや開けた環境に巣を張ることが多い。雌の頭部は赤褐色、腹部後方は黄褐色で、背面は茶褐色、白色〜黄白色の帯がある。体色は個体によって差があり、黒褐色のものも見つかる。 日中はススキや低木の葉の裏で足を縮めて隠れており、夜間活動する。