オキナワマツバボタン


奄美諸島と沖縄諸島の固有種で海岸の石灰岩上に稀に生える。葉は多肉質で3~5mm、茎は枝分かれして這うように広がる。 春から夏の終わりまで、日が十分に当たる数時間だけ開花し、茎の先に1cm程度で黄色い花をつける。